その他のプログラム(2)続き

FT8 ディジタルモード ハムログ連携プログラム
対応OS: Windows 10 / 11(64bit)
NET FrameWorks 4.8が必要。

免責事項(Disclaimer)

本ソフトウェアは、個人で開発したアマチュア用プログラムです。
動作には十分配慮しておりますが、バグや不具合を含む可能性があります

本ソフトのダウンロード、インストール、使用によって発生した
いかなる障害、データの損失、機器の破損、その他のトラブルについても、
一切の責任を負いかねます。

ご利用は、すべてご自身の責任においてお願いいたします。
この免責事項にご同意いただけない場合は、ソフトウェアのご使用をお控えください。

使用条件



1)LinkerUDP JTAlert-XからのQSOデーターをハムログに転送

WSJT-X/JTDXからQSOデーターをUDP信号で排出されますが、JTAlert-Xから排出されるUDP信号には、
QRZ.COMから得られた、相手局の名前、とQTHがQSOデーターに追加されています。
これらをハムログの名前とQTHのところに反映させ、保存します。

このリンカーはこちらからダウンロードできます。

2)移動局ファインダー

国内のアワード収拾をしているとき、15秒ごとに次々と表示される受信情報の中に、移動局がJCC番号などを
発信したのを見落とさないようにしないと、その次に何時発信してくれるか分からないから眼を凝らして眺めているのは
とても疲れます。 
移動局がJCC番号を発したのをピックアップしてリストアップするプログラムを作りました。
その局のJCC番号が探している処に該当するかどうかは、そのリストを参照して、ハムログのCODE枠に書き入れて
チェックすれば良いのです。 この時、国内アワードを集めている局は、そのアワードに必要なJCCG番号のテキストを
事前に用意されていると思います。 そうです、該当するJCCG番号であれば、その内容がポップアップする様に
されていると思います。
国内アワードは移動局だけではなくて固定局でもアワードに該当したJCC/Gならば、ポップアップして欲しいから、
固定局もリストアップする様にして、国内アワードをより効率よく集められるように考えたプログラムです。
このプログラムも、JTAlert-XからデーターをUDP信号で受け取りますが、WSJT-X/JTDXからのUDP信号を直接
受信することも可能です。

この移動局ファインダーはここからダウンロードできます。

上記のプログラムも、取扱説明書を添付していますから、よく読んでください。


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